2021年8月5日木曜日

ドラゴンフルーツを食べてみた。

 スーパーで半額セールだったので購入してみました。

ドラゴンフルーツ!


名前は知っていてもこれまで食べたことが無かったので、まず思ったのが、

「ど、どうやって食べるんだ。これ……」

でした。


まさか皮ごと食べれるタイプではあるまい、ならば

「とりあえず真っ二つにしてみるか、中を見れば対処の仕方も見えてくるだろう」

私はとりあえず包丁でざっくりいってみました。


赤、とみせかけて中は白か。

その上どことなくチョコミント的なつぶつぶまでトッピングされている。

さて、一体どう食べるのが正解なのだ?

スプーンですくう?それとも……


皮と果実の境目がわざとらしいほどにくっきりしている、まるで

「これをむいて食べるんだよ」と言わんばかりに。


私は試しに龍の鱗のような(見たことは有りませんが)真っ赤な皮をむいてみました。

「むける。スルッと」

その皮はまさにお菓子の包装紙同様、「保護と剥がしやすさ」を両立させた恐ろしく人間にとって都合の良い仕様になっていました。


私は、そのまま口に入れて「はい終了」というのも勿体なかったので、とりあえず何個かに切り分け、真ん中に爪楊枝を立ててみました。


「なんかちょっとオシャレになった。白い大学芋に見えなくもないが」

ドラゴンフルーツの正しい食べ方がどのようなものなのかは知りませんが、どうやらこれで食べられそうなのでそのままいってみました。


そして感想、

「イチジクとキウイを足して、(甘さ含め全ての)味を引いたもの」


触感はイチジクとキウイの間で、味はまさかの”無”

「なるほど、半額で売られてるわけだ」

納得した私です。


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